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Yoko Design Kitchen

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旅とアートから生まれたボストンのキッチンより・・・

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おもてなしの季節の到来です。お酒もサーブするおもてなしに欠かせないのがチーズプレート。高級なチーズばかり買わなくても、ちょっとしたコツで豪華に見せられます!ぜひマスターしてみましょう!

November 2, 2016 by YokoDesign

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秋も深まり、ホリデーシーズンがもうそこまで。来週のハロウィーンに始まり、サンクスギビング、クリスマス、ニューイヤーと年末に向けて、何かとおもてなしやポットラックなどのパーティーの機会が増えてくると思います。

そこで、今日は一足先に、おもてなしに役立つチーズボードの作り方を紹介します。

チーズやワインが関わってくると、専門知識がないからっと言って、急に引け目をとる方も少なくないと思いますが、実はルールなんてあってないようなもので、やった者勝ちというところがあります。洋服を選んだりフラワーアレンジをするような感覚で、少しずつチーズボードをアレンジしていくだけです。高いチーズを買ったりと無理をせず、自分の予算に合った物をうまく演出していきましょう。

 


チーズボード
まず最初に必要な物は、チーズをのせるお皿やボード。オリーブの木やスレート石のボードがあれば素敵ですが、なくてもわざわざ買ってくることありません。まな板の上に好きな柄の厚めの紙(ラッピングペーパーなど)を敷き、濡れないようにさらにその上からパーチメントペーパーを重ねます。少しずらして、下の紙が見えるように置きます。

チーズ
ソフト、ハード、セミソフト、ウォッシュタイプなどなるべくタイプの違ったチーズを3種類くらい用意すると良いでしょう。無難なところで、誰もが好きなカマンベールやブリーと、ハードタイプのパルミジャーノ、そして3つ目は見た目が面白い物やいつも自分が気になっていた物など、エキサイティングなチーズを楽しみながら選びましょう。写真はレバノンのストリングチーズを手で割いたものです。決まったら、それぞれをボードの上にランダムに並べていきます。

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クラッカー・バゲット

なるべくシンプルなクラッカーやバゲットがオススメです。水と小麦粉だけで作るウォータークラッカー(Carr’sのものが有名ですが、トレーダージョーズにも似たようなものが買えます)は、値段も手頃で、何にでも合うので、ストックしておくと便利です。これだけで十分ですが、もし何種類か用意したいなら、形の違ったスティック状のタイプなどもあると、見た目にリズム感が出て面白くなると思います。

果物・ドライフルーツ
チーズと言えば、イチジク、洋ナシ、グレープなどが浮かびますが、手に入る旬の果物や、色が綺麗な果物を使っても大丈夫です。また果物が高い時期なら、アプリコットやデーツなどのドライフルーツ、それも高いなら、プルーンやレーズンでもオーケーです。ただブドウは、長さがあり、チーズボードに動きを出し綺麗に見せやすいので、初心者の方にはオススメの果物です。

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その他
これで基本は完了です。ここからは、隙間を詰めるように、好みの材料をアレンジしていきます。オススメの物として以下のものがあります。

  • 蜂蜜やジャムは、果物の代わりにもなるし、小皿に入れるので高さが出てボードのアクセントにもなります。
  • アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツなどのナッツ類は、隙間を詰めるのにぴったりです。
  • 鮮やかな色のオリーブはチーズに合うし、ボードを華やかにします。
  • 生ハムやサラミなどの肉類は、客のタイプに合わせてボリュームを出したい時にオススメです。
  • キュウリのピクルスは、特に丸ごとの鮮やかな緑のものが手に入れば、数本置くだけで、鮮やかさが出ます(表紙の写真参照)。

 

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ハーブや草花
これは必ず必要ではないのですが、あるとより一層華やかになります。わざわざ買ってくるというより、冷蔵庫にある野菜やハーブ、公園などにある草や葉など、身近にある草花を加えることで、色どりが綺麗になり、チーズボード全体を引き締めます。

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こうして説明を聞くと、思ったより簡単ではなかったでしょうか?というわけで、今年のホリデーシーズンに、是非一度、自分らしいチーズボードを作ってみてください。あくまでも楽しんで作ることが大切です!

 

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