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Yoko Design Kitchen

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旅とアートから生まれたボストンのキッチンより・・・

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浅利妙峰さんの塩糀マグロの炙り焼き

October 12, 2014 by YokoDesign

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以前購入した糀の本で、浅利妙峰さんという大分にある糀屋のオーナーのことを知り、いつか訪ねて見たいなっと思っていました。するとどうでしょう!この度Binnovativeの活動一環としてのビジネスコンペティションのために招待された彼女を女性の会を通して我が家にお招きすることができました。

約20名程集まったボストン女性の会の会員の前で塩糀を使った卵焼きとハンバーグを作って下さり、皆で早速試食を。他に調味料を使っていないのにそのまま食べても本当に美味しくて皆で感心しました。その後いろんな糀の話をして下さった後、私たち会員が用意したポットラックをいっしょに食べながら、今度は私たちが作ってきた一品について紹介しました。昔日本からのガールスカートのキャンプでプリマスに一ヶ月程滞在されたという妙峰さんは、私たちといっしょにコーヒーテーブルの周りに腰をおろして、「こういうのガールスカートみたいで大好き!」と言って、遅くまでいっしょにおしゃべりをして下さりとても楽しい時間を過ごすことができました。

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「麹ウーマン」として著名な浅利妙峰さんはとてもエネルギッシュな方で、糀の話はもちろんのことこの日はなんだかいろんな意味で頑張る活力を頂けた気がしました。そしてもう1つ私が「私の料理は適当です」と言ったら、妙峰さんも「私もです!」と二人で意気投合でき、自信のなかった自分のスタイルに少し自信をもらえました。

さてこの日のお話の中で、私たち会員が最も興味のあったマグロの料理と牛肉の料理を再現してみました。マグロは塩糀で15分程マリネしてから炙り焼きするのもので、牛肉は塩糀に3日間マリネすると安い肉が和牛になるというものです!マグロはレモンと黒こしょうを挽けば、他に何も味付けなく美味しく食べられました。そして牛肉も3日後には見事に柔らかい肉になっていました!改めて感心する糀の力。妙峰さんのレシピの魅了は塩糀の以外に他の材料がほとんど必要ないことです。

こうした刺激のある出会いは本当にうれしいものです。レベルは違っても、自分の教室を通してお料理だけでなく生活の楽しみ方や元気パワーを伝えていけたらなっと再実感する私でした。

塩糀マグロ炙り焼き
Author: Yoko Design Kitchen
Ingredients
  • 刺身用のマグロ 適量
  • 塩糀 マグロの10%
  • オリーブオイル
  • レモン
  • 黒こしょう
Instructions
  1. マグロ全体に塩糀を塗って15分程置いて味を馴染ませる。
  2. 熱したフライパンの上にオリーブオイルを少々ひき、マグロ全体をさっと焼く(表面が白くなる程度)。
  3. スライスして皿に盛り、黒こしょうをたっぷり挽きレモンを絞ってサーブする。好みでフルーティーなオリーブオイルを加えても。
Notes
塩糀で作る和牛風ステーキ:基本的に塩糀の量は素材の重さの10%ということです。なので牛肉の場合も10%の塩糀を3日間マリネしてから焼いて下さい。
3.2.2802

 

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