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Yoko Design Kitchen

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旅とアートから生まれたボストンのキッチンより・・・

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緑のまま食べると、新しい美味しさ!未熟バナナの調理法

May 19, 2022 by YokoDesign

日本でバナナと言うと、そのままむいて食べる甘い果物を想像しますが、世界にはさまざまな大きさや色のバナナがあることを知っていますか。それらは必ずしも甘いわけではなく、主食として食べている国もあります。北米では、これらの食用バナナをプランテン(プランテーン)と呼び、店では芋類の横に置かれ、バナナと区別して扱われています。日本ではこのタイプ、まだあまり知られていないですが、一度食べるとクセになってしまいます。

なんといってもパンやご飯の代わりに使えるので、朝食や軽食として手軽に食べられるのが嬉しいです。熟していない緑のバナナで代用できるので、もし手に入ったら試してみてください。熟したバナナとは、また別の栄養価もあるそうですよ。

緑のバナナの食べ方

むきかた

熟れていないバナナはむくのに少しコツが要ります。ナイフで縦に切り込みを入れ、むくというより剥がすイメージで、バナナと皮の間に指先を入れていきます。大抵これで皮がとれますが、薄皮が残ったら、そこの部分をナイフでむきます。

緑のバナナのチップス

市販によくあるバナナチップスと違い、甘みがなく、どちらかと言うとポテトチップスに近い感じです。薄くスライスしてから多めの油で揚げ焼きし、さっと塩をふって、熱々をいただきましょう。これからの季節、ビールとの相性抜群ですよ。

緑のバナナの揚げ焼き

少し厚め(1cmほど)にスライスして、チップスと同様に多めの油で揚げ焼きしてみてください。外はカリッ、中はホクホクで、パンやご飯の代わりに主食として使えます。写真のようにスクランブルエッグを添えたら、ちょっとトロピカルな朝ごはんの出来上がりです。

黄緑のバナナの場合

緑のバナナはなかなか店頭に並んでいないと思うので、お店の人に聞いてみると良いと思います。でもどうしても手に入らない場合は、少し黄色が入ったバナナを焼いてみましょう。緑のバナナに比べ糖分が多く焦げやすいので、低温にして、バターで両面に焼き色をつけます。この場合は食感がやわらかく甘味も多いので、主食というより、パンケーキやヨーグルトに添えて、食べるのがオススメです。

熟していなければいないほど、でんぷん質が多く糖分が少ないので、新しい食感のバナナを味わうことができます。

ブライデン陽子の記事をもっと読む。

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