アメリカ中のカフェでアボカドトーストが流行りだして、もう数年以上経ちます。そしてそれは廃れることなく、今ではメインストリーム市場に受け入れられたようで、どこもかしこもアボカドトーストって思っているのは、私だけでしょうか?
コーヒーカルチャーが発達して、オーストラリアや北欧などの海外からやってきたコーヒーショップの軽食を出す習慣が、アメリカに広がりました。お洒落でトレンディーなそう言ったカフェのメニューにはアボカドトーストが必ずあり、いつの間にかそれが定番になって今に至るというのが、どうしてこんなにアボカドトーストがどこにでもあるのかという、私の勝手な想像です。どうでしょう?
確かに簡単に作れて、手っ取り早く栄養価がとれて、流行る理由もわかる気がします。というわけで、作ってみました、私も。というのも、最近ウエストビレッジのBuvetteで初めてアボカドトーストを食べてみたら、意外に美味しかったからです。見た目も美しいし、いい加減になりがちの朝ごはんに、プラスかもしれません。
アボカドトースト
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Serves: 1人分
Ingredients
- アボカド1/3個
- パン(ホールウィートがオススメ)1枚
- エクストラバージンオリーブオイル
- シーソルト
- 黒胡椒
- 好みでチリフレークを少々
Instructions
- パンにオリーブオイルを塗って、トースターで焼く。
- アボカドをのせ、フォークで広げる。
- シーソルトと黒胡椒で味付けし、オリーブオイルを垂らす。
- 好みでチリフレークを少々かけたり、ポーチドエッグを乗せたりしても美味しい。
Notes
物足りない場合は、オリーブオイルの代わりにマヨネーズを塗ってから焼いても良い。
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