先日サンクスギビングのクラスで、クランベリーソース以外のフレッシュクランベリーの使い方を聞かれました。この時期店頭に並ぶクランベリーですが、意外に使い方が限られているかもしれません。そこで今日は私が一番気に入っている食べ方を紹介します。
これは一般的に煮込んで作るクランベリーソースに対して、生のまま使うのでフレッシュクランベリーソースとかレリッシュとか言われているもので、煮込んだクランベリーソースと同様にターキーとサーブされます。でも我が家ではこれをそのまま食べたりヨーグルトにかけたりしてスナックやデザートとして食べています。特にクランベリーのシーズンは短いので、今の時期買い物に行く度に買ってくるほどです。作り方は、フードプロセッサーに材料を全て入れてチョップするだけっととっても簡単。
それから余ったらのお楽しみが、クランベリーのサングリアです。フルーティーな赤ワイン1本にこのレリッシュを1カップから2カップ入れて一晩漬け込みます。サーブする時に漉してもいいですし、スプーンでレリッシュを食べながら飲んでも良いです。
それにしてもクランベリーが鶴の好物であるという事実から、鶴 (crane) のベリー (berry) と名付けられたなんて知ってました?
フレッシュクランベリーレリッシュ
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Ingredients
- りんご大1個 皮をむいて芯を取る
- オレンジ1個、皮をむく
- オレンジの皮1個分 すりおろす
- クランベリー1袋
- 砂糖米軽量1/2カップ(120ml)
Instructions
- 全ての材料をフードプロセッサーに入れて、細かいみじん切りにする(ピュレ状にしない)。味を見て好みで砂糖の量を調節する。冷蔵庫で2、3日保存可。
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