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Yoko Design Kitchen

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旅とアートから生まれたボストンのキッチンより・・・

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ビスケットの日:2月28日

March 1, 2014 by YokoDesign

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昨日日本ではビスケットの日だったようです。長男のやっているドラゼミからのEメールにそうありました。以下です。

さて、今日は何の日かといいますと・・・
『ビスケットの日』です。
柴田方庵(しばた ほうあん)という江戸時代の蘭学者が、
オランダ人から学んだパンとビスケットの製法書を水戸藩の萩信之助に
送ったのが、日本ではじめてのビスケットに関する記述となっております。

2月28日になった理由は、ビスケットという名前が
ラテン語で「2度焼(8)かれたもの」という意味で、全国ビスケット協会が
この日が日本で初めて登場した日という史実とあわせて、
昭和55年に毎年2月28日を
「ビスケットの日」としたそうです。

ビスケットはイギリスや日本ではクッキーのようなものを指していいますが、アメリカでは南部の料理に多いスコーンのようなパンのようなものを指し、パンの変わりに食事としてサーブされます。日本のビスケットはアメリカではクッキーもしくはクラッカーのカテゴリーに入ります。良い例がグラハムクラッカーでしょう。あれもどちらかといったらクッキーに近いですが、アメリカではクラッカーです。特にガイドラインは無いとは思いますが、薄くてサックとしたものはクラッカーと考えられるようです。

私も子供のおやつにクラッカーを焼きました。ビスケットとというより、スコーン風味のクラッカーといった感じですが。

全粒粉のクラッカー
Recipe Type: ビスケット
Author: Yoko Design Kitchen
Ingredients
  • 大さじ4杯 冷たく冷やした固い状態の無塩バター(室温でやわらかくてっていない)、1㌢のサイコロ切り
  • 240ml 全粒粉
  • 小さじ1杯 ベーキングパウダー
  • 小さじ1/3杯 粗塩(普通の食卓塩を使う場合は1/4弱くらいにする)
  • 大さじ0−3杯(補足参照) 砂糖
  • 大さじ1杯 メープルシロップか蜂蜜
  • 大さじ3杯 牛乳
Instructions
  1. フードプロセッサーに粉類を全て入れて一混ぜしたら、バターを加えてさらに混ぜ、バターの粒が粉類と混ざってパン粉状になるまで混ぜる。
  2. 1に蜂蜜を加えて一混ぜしたら、フードプロセッサーをまわしながら牛乳を加えていく。
  3. 2をひとつのかたまりにし(どうしても1つにならなければ牛乳を小さじ1杯ずつ加える)、奇麗な形を作りたい場合は2枚のパーチメントペーパーの間に挟んで2−3ミリの厚さまでのばし、冷凍庫で生地を30分くらい固めて扱いやすくしてから、型を取る。型がくっついてうまくとれない場合はもう一度冷凍庫でかため、パーチメントペーパーをしいた鉄板の上に並べ、400°Fのオーブンで焼き色がつくまで7−10程焼く。形にこだわらない場合は、生地を小さなボールに丸めて間隔をあけてパーチメントペーパーの上に並べ、上からもう1枚のパーチメントペーパーをかぶせて2−3ミリの厚さまでのばし、上のペーパーをとってそのまま焼く。
Notes
こういったバターの生地はバターが溶け出して扱いにくくなる度に、冷凍庫で冷やし固めて使うと扱いが楽になります。[br]生地は薄くのばせばのばす程、サックとしたクラッカーになります。厚いと柔らかいままクリスピーに仕上がりません。[br]全粒粉でなく中力粉でもできますが、サックと感が少なくなります。[br]砂糖は全く入れないで蜂蜜だけにすると甘くない本来のクラッカーができるので、ジャムをつけたりチーズをのせたりするのに向いています。甘くする場合は大さじ3杯くらいまでの砂糖を加えると良いでしょう。
3.2.1284

 

全粒粉のクラッカー

材料:
大さじ4杯 冷たく冷やした固い状態の無塩バター(室温でやわらかくてっていない)、1㌢のサイコロ切り
240ml 全粒粉
小さじ1杯 ベーキングパウダー
小さじ1/3杯 粗塩(普通の食卓塩を使う場合は1/4弱くらいにする)
大さじ0−3杯(補足参照) 砂糖
大さじ1杯 メープルシロップか蜂蜜
大さじ3杯 牛乳

作り方:

  1. フードプロセッサーに粉類を全て入れて一混ぜしたら、バターを加えてさらに混ぜ、バターの粒が粉類と混ざってパン粉状になるまで混ぜる。
  2. 1に蜂蜜を加えて一混ぜしたら、フードプロセッサーをまわしながら牛乳を加えていく。
  3. 2をひとつのかたまりにし(どうしても1つにならなければ牛乳を小さじ1杯ずつ加える)、奇麗な形を作りたい場合は2枚のパーチメントペーパーの間に挟んで2−3ミリの厚さまでのばし、冷凍庫で生地を30分くらい固めて扱いやすくしてから、型を取る。型がくっついてうまくとれない場合はもう一度冷凍庫でかため、パーチメントペーパーをしいた鉄板の上に並べ、400°Fのオーブンで焼き色がつくまで7−10程焼く。形にこだわらない場合は、生地を小さなボールに丸めて間隔をあけてパーチメントペーパーの上に並べ、上からもう1枚のパーチメントペーパーをかぶせて2−3ミリの厚さまでのばし、上のペーパーをとってそのまま焼く。

補足:

  • こういったバターの生地はバターが溶け出して扱いにくくなる度に、冷凍庫で冷やし固めて使うと扱いが楽になります。
  • 生地は薄くのばせばのばす程、サックとしたクラッカーになります。厚いと柔らかいままクリスピーに仕上がりません。
  • 全粒粉でなく中力粉でもできますが、サックと感が少なくなります。
  • 砂糖は全く入れないで蜂蜜だけにすると甘くない本来のクラッカーができるので、ジャムをつけたりチーズをのせたりするのに向いています。甘くする場合は大さじ3杯くらいまでの砂糖を加えると良いでしょう。

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