秋の終わりから春の始めにかけて出回るラッディッキオ。一見キャベツのように見えますが、サイズはもっと小さめで葉は柔らかく少し苦みがあります。そのまま生で食べてもおいしいですが、軽くしんなりさせると苦みが消え、また違った味が楽しめます。
材料(5−6人分) | |
2個 | ラディッキオ(トラビス) |
1個 | 中玉ねぎ、みじん切り |
1/4ポンド(4〜5枚) | ベーコン、千切り |
大さじ3杯 | オリーブオイル |
1箱 | パッパルデッレパスタ(or フェットチーネ) |
好みで | パルミジャーノレッジャーノチーズ |
作り方
- ラッディッキオの芯をとり、千切りにする。
- フライパンでオリーブオイルを中火で熱し、ベーコンを加えて茶色くなるまで5分から10分炒める。
- 中弱火に下げ、塩、コショウと共に玉ねぎを1に加え茶色になるまで30程炒める。
- その間にパスタを茹で、1/2カップの茹で汁をとっておく。
- ラッディッキオを2に加え、しんなりするまで3分程炒める。
- 5にパスタと茹で汁を加え、塩、コショウで味を整える。
- 皿に盛りつけ、パルミジャーノレッジャーノチーズをかける。
Leave a Reply