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Yoko Design Kitchen

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旅とアートから生まれたボストンのキッチンより・・・

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夏の思い出、イーストハンプトン

October 24, 2013 by YokoDesign

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今日は10月24日。ハロウィーンまでちょうどあと1週間です。ボストンは昨日から突然冷え込み、さすがの子供達も冬物の服が必要になってきました。今晩の子供のサッカー見学には、ダウンジャケットが初登場しそうです。

そんな中ふと目にした今年の夏の写真から、もう随分昔に感じられる夏のことを思い出しました。義理の両親がニューヨークロングアイランドの先端にある海辺の街、イーストハンプトンへ引っ越してから約15年。毎年夏の数週間をそこで過ごします。いつかこの街の話をゆっくりブログに書きたいと思いながら、書きたい事があまりにも多く書けないでいます。

その魅力の1つに野菜から魚まで食べ物が新鮮で美味しいということがあります。
それはこんな感じです:

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今でも残るファームで収穫された野菜を売るスタンドがたくさんあります。新鮮でカラフルな夏の野菜達。

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サイズはいろいろですが、3−4㌢の長さのこの魚は、網でたくさん捕まえることができます。それを義母が牛乳に漬けて臭みをとって小麦粉と塩、コショウでカリッと揚げてくれます。

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岩陰や防波堤にゴロゴロと付いているムール貝は子供達がビーチで遊びながら探してくれます。そんなムール貝は白ワイン蒸しが一番。

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引き潮をねらってクラム狩り。近所に配っても50個以上はあるクラム、全てレモンを搾ってそのまま生で食べます。夏の贅沢。

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その他、チキンをひもにぶら下げて獲る蟹やムール貝の横にいるタニシも食べます。蟹は茹でて、タニシはガーリック炒めに。

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知る人ぞ知るアメリカニューイングランド地方の東海岸砂地に自生するビーチプラム。赤紫色のクランベリーの様な実はそのままでは苦いので、パイやジャムに使われます。毎年実をつけるわけではなく収穫時期も1、2週間と短いので見逃してしまうことも多いのですが、これでジャムやリキュールを作るのが楽しみです。ビーチプラムのリキュールは赤くて奇麗でクリスマスにあける楽しみの1つ。

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ワイナリーもたくさんあります。ここ10年でワインの質もずっと上がりました。好きなボトルを買ってライブミュージックを聞きながらの試飲です!

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そんな夏もあっという間に終わり、今は秋まっただ中。そして次第に冬を迎えようとしています。冬は長くて寒いですが、こんな写真を見ているとやはり四季がある地域で暮らせて幸せだなっと実感せずにはいられません。

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