毎年クリスマスイブはイタリア系の義理の母がイタリアの古い習慣”セブンフィッシュディナー”に習って、シーフードばかりのディナーを作ります。もちろん彼女のことなので、セブンで納まるわけはなく数えきれない種類のシーフードが並びます。毎年これをお目当てにたくさんの親類や友達が集まり遅くまでわいわい食べたり飲んだりします。今年(もう去年のことですが)も相変わらず80歳とは思えない元気さを発揮し、頑張ってくれました。魚の形をしたチョコレートもディナーと並んで、可愛らしいジョークでした。
メニューは順番に、タラとロブスターの揚げボール、シーフードのクレープ、生アサリ、アサリのシーフード詰め、ロブスタービスク、ムール貝のハーブ焼き、イカのフライ、サザエのトマトソース煮、タコの照り焼き風グリル、乾燥タラのサラダ、ツナタルタル、ツナのさしみ、グラバラックスとマスカルポーネのタルト、魚のチョコレート、ロブスターのパスタ(写真を取り忘れました)。デザートはチョコレートムース入りラズベリーケーキ、イチゴのタルト、ヘーゼルナッツのメレンゲチョコレートケーキ、クッキー3種。
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